牛タンとしみちゃんとカープと

教えることや学ぶことについての自分の考えを言葉にします

レゴの数学的な可能性

 

放課後に教室でふとLEGOをいじる。

ジオボードで使っていた輪ゴムをかける。図1

 

図1

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おお!なんかいい!

 

(ジオボードとは、くいに輪ゴムをかけて形を作るものだと僕は思っています。正式には違うかもしれませんが。図2)

 

図2

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今回ぼくがふとやってみたLEGOの輪ゴムかけは、『糸かけ数楽アートデザイン協会』のLEGOかけ数楽アートの作品を参考にさせていただきました。図3、図4

 

これを糸にして、糸かけを通して算数を学び、糸かけを通して数学的思考を高めることもできそうです。

アートとして数学を学ぶことの入り口の1つになりそうです。

 

 

 

図3

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図4

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#レゴかけ数楽アート

 

LEGOかけ数楽アートのホームページ

https://stringartforza.wixsite.com/stringart/lego

 

関連書籍

『教科書では学べない数学的思考  「ウ〜ン」と「アハ」から学ぶ』

ジョン・メイソン/リオン・バートン/ケイ・ステイスィー著  

吉田新一郎訳

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『算数・数学はアートだ』

ポール・ロックハート

吉田新一郎訳
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