牛タンとしみちゃんとカープと

教えることや学ぶことについての自分の考えを言葉にします

第2試合 2回表『再スタート』

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落ち込んでばかりもいられないので、今日はスティーブジョブズ・茂木さん・稲盛さん・植松さん・松岡さん、マイケルベイらにエネルギーをもらった。

 

そして、今の自分の実践に最も影響を与えているこの本を読み直してこれからの計画を練り直した。

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『学びのカリキュラムマネジメント』からは教科を組み合わせるヒントをもらった。教科横断的な学びだ。(個人的には革命だと思っている)また、『ライティングワークショップ』からは、形成的評価を行いながら、子どもに寄り添うヒントや(今までできていなかったが、今年はここを頑張る。)それぞれのペースで学びに取り組むヒント、学びのサイクルを自分で回すヒントなどだ。(これも革命だと思っている。)

 

 

 

そして、苫野さんのこの本を土台に改めて進んでいこうと思った。

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僕らは子どもたちが『自由』に生きられるような力をつける必要があるし、お互いの存在を認め合う感度を高める必要もある。そして、自分の目的を達成するために、実践を状況に合わせて使い分けたり、組み合わせたり、新たに作ったりする必要がある。この【「自由」と「自由の相互承認の感度を高めること」】と、【目的・状況相関的方法選択】の原理を忘れずにいこう。