読書
昨日で2学期が終わりました。 そりゃまぁ、いろいろありましたよ。えぇ。 しかし、こんな疑問が頭から離れない。 「自分は本当に子どもたちを評価できたのか」 このタイミングだからこそ、ちゃんと評価について考え直しておきたい。 冬休みは以下の本を読み…
この本も本屋で出会ってしまった。 言葉にフォーカスした本。 子どもとのやりとりについて具体的に書かれている。カンファランスの質を上げるために必要な本かもしれない。
この本、今読んでいる『thinking mathmatycary』の本との関連がすごくある本。 並行読書や。
古本屋で出会った気になる本。 【悩める奇才ゲーデルを励まし、アインシュタインを感服させたエルデシュの唯一のライバルは、美しい証明を独り占めしている「神さま」だけだった】こんな紹介をされているエルデシュ。惹かれてしまいました。 じっくり読み進…
いい本を発見した。 アンガーマネジメントをわかりやすく解説してくれている本。 「自分はなにに怒っているのか?」 「自分はなぜ怒っているのか?」 怒ることは、考え方のクセが関係しているという。振り返りと関連を感じた本。 恥ずかしい話だが、日々振り…
落ち込んでばかりもいられないので、今日はスティーブジョブズ・茂木さん・稲盛さん・植松さん・松岡さん、マイケルベイらにエネルギーをもらった。 そして、今の自分の実践に最も影響を与えているこの本を読み直してこれからの計画を練り直した。 『学びの…
年度末にステキな出会いをしました。 『ピクサー流 創造するちから』 エド・キャットムル著 じっくり読もうと思います。
■見方を変えたら面白いぜ ■やってみて、振り返ろうぜ ■制約の中でいかに遊ぶか考えようぜ ■完璧じゃなくていいから形にしようぜ ■楽しめる環境作ろうぜ そんなことが書いてある本です。 自分の大好きな本の中の1冊です。
12月の2日に金大竜先生と大野先生のお話を聞きに行った。2人とも、実践して日々振り返り、悩みながら進んでいる姿がとっても印象的でした。 今回、金先生のお話がとっても印象に残りました。「目の前の子どもを見て、自分の感性を信じる」「したことを振り返…
2学期の途中からじっくり読んでいた本。自分が考えていたことが言語化されている感じがして、すごく読みやすかった。「そうそう、それを言いたかったの」という感じになる本だった。 【主体的になるということとは?】多賀さんのクラスでは、クラスのルール…
12月23日に横浜で濱大輔先生(通称はまちゃん)の3ヶ月にわたるオランダのイエナプランの学びを聞きに言ってきました。 すごく刺激を受けました。 そこでちょっと改めて読み直した本。
久しぶりの投稿になります。 【振り返りについて】 教育実習生を担当して1週間が終わった時に、とても強い違和感を持った。その違和感は何かというと、教授法や指導方法を勉強しているという学生が1週間、自分の教室での様子をしっかりと観察しているから…
『計算しない数学』を書いている根上生也さんの本。この本は『計算しない数学』の本に深く関係している。『鳩の巣原理』という考え方を使って、『言葉で考えることに』焦点をあてた本。ちなみに、『鳩の巣原理』とは、「鳩が10羽いるのに、鳩の巣が9個しかな…
本屋でパラパラめくって気になった本。数学の本だけど、よくありがちな難しい数式がたくさん載っているものではなく、数学とはなんぞやということが書いてある本。 数学ができるようになるには「論理」と「直観」が大事だと言っています。 「論理」について…
きました。 キース・でブリン!
数学の本。要チェックや!
最近読んだ数学の本の中で、ベスト5に入る本。 数学を「自由に考える部分」と、「お作法の部分」に分けて考えようと言っている。これはキース・デブリンさんの言っている「自然の数学」と、「抽象的な数学」と重なる。 「お作法の部分」とは、学校の算数の…
この本は自分の中で大ヒットの本でした。この本は『算数・数学はアートだ』の本の中で紹介されていて、芋づる式に見つけた本。 ロブスターやアリ、赤ちゃんなどは数学を使っているということを、大量の調査によって裏付けられている本。ここまで調べていると…
届いたー!
ぐふふふふ 数学の本がこんなにいっぱい
最近、数学にはまっている。
1冊目『算数・数学はアートだ』 ポール・ロックハート 著 この本、たまらなくおもしろい。 算数や数学の概念をひっくり返される本 解法や答えが決まっている問題を解くのではなく、自らの疑問を大事にして、予想や発見をして、間違えたりひらめいたりする中…