「ただの輪ゴム、しかし、見方を変えれば数学的な問題に変身する」
100円ショップに売っているジオボード。
クラスに何個か置いて、自由にいじれるようにしてあります。
正三角形や直角三角形を学ぶ前の子どもでも、こんなステキな作品を生み出すことができるんです。子どもってすごい。アーティストですね。
さて、ここから問題が作れそうです。
①ひと筆でかける?
②隣同士の色が重ならないように塗り分けるには、最低で何色あればできる?
③三角形はいくつ隠れている?
④点Aから点Bまで行く方法は何通りある?
そうです。先日、四角形のマス目を見て考えた問題とリンクしました。
アートから問題が生まれました。