43回表『ワークショップが持つカンファランスの自由度』
ワークショップって、子どもの自由度も高いけど、同時に教師の自由度も高くなる。
教師はその自由度の中で、どう子どもにカンファランスしていくかがすごく大切なわけです。
(カンファランスとは、個別にやり取りをする時間。形成的評価をしていく時間とも言えるかも)
しかし、自分自身のカンファランスを振り返ると、なにかに取り組んでいる子にカンファランスにいってしまうことが多かった。書いてるとか、作ってるとか、話しあってるとか。
なにかをしているのは、何かしら思考している状態だと自分は見ているからなんだ。
でも、それだけじゃダメなんだよな〜。
お、疑問がむくむく出てきたぞ。
【カンファランスの質を上げるには、どうしたらいいの?】
【カンファランスってなにをする時間?】
【なぜカンファランスがひつようなの?】
【悩んでる子へのカンファランスってどうやるの?】
【子ども同士でカンファランスってできないの?】