年度末にステキな出会いをしました。 『ピクサー流 創造するちから』 エド・キャットムル著 じっくり読もうと思います。
算数と数学の境目について気になったので、疑問をメモ。 【算数と数学はどこで線引きされるのか】【そもそも算数と数学は線引きされるものなのか】【数学は算数の上位なのか】
ワークショップって、子どもの自由度も高いけど、同時に教師の自由度も高くなる。 教師はその自由度の中で、どう子どもにカンファランスしていくかがすごく大切なわけです。 (カンファランスとは、個別にやり取りをする時間。形成的評価をしていく時間とも…
数学的なセンスを鍛えるおもしろいカードゲームをゲットした。 その名も2次元積み木。 これはワクワクしますね。
最近、ひそかに気になっていることの一つ。ピタゴラ装置を作る過程において、プログラミング的思考は高まるんじゃないか思っている。 まだまだ勉強不足だが、プログラミングが、『こちらが考えている動きを、コンピューターに命令して、思っている通りに動か…
桐田さんのワークショップに参加してきた。評価についてじっくり対話した1日でした。 対話する中で、評価についての質問があったのでメモ。 ①何のために評価するのか②何を見ているのか③どこから見ているのか④本当に見れているのか⑤いつから見えていたと認識…
ダグラスフィッシャーさんの 『責任の移行モデル』とイエナプラン教育の『自分で責任を持って学ぶために』この2つの考え方につながりが見えてきた。 自分が大好きな『教科横断的な学び』の授業ともつながると思うんだけど、いまいちまとまらない。 ちょっと…
■見方を変えたら面白いぜ ■やってみて、振り返ろうぜ ■制約の中でいかに遊ぶか考えようぜ ■完璧じゃなくていいから形にしようぜ ■楽しめる環境作ろうぜ そんなことが書いてある本です。 自分の大好きな本の中の1冊です。
岩瀬直樹先生のブログに興味深い投稿があった。自分自身の振り返りにこの視点はなかった。 以下の質問も入れられるように意識してこう。 ーーーーーーーーーーー ①仮定的質問:「もし〜だったら」ある自体を推測する ②故意の反対の立場からの質問:「〜とい…
3学期の初日はこんなアクティビティをした。『目合わせ』というアクティビティ。やり方は以下の通り。ーーーーーーーーーーーーーーー①立ち上がって歩き回る②目があった人と笑顔で会釈③全員と会釈したと思ったら座るーーーーーーーーーーーーーーーただそれ…
2017年の2月18日に「質的研究ってなんだろう?」という問いが生まれた。それからずっと頭の中にはあったが、この冬休みに質的研究の本と出会い、ちょっと読んでみた。 読んでいくうちに、これらの本がつながっていることに気がついた。 岩瀬直樹先生の振り返…
前回の続き ■ 『学びのカリキュラムマネジメント』に出会う。 ■実は自分は教科をつなげることに関心を持っていた。 なぜ、教科をつなげることに関心を持っていたのかというと、以下の3冊の本との出会いと、自分の体験が大きく影響している。 ①『いい学校の…
2017年の4月14日にこれを書いてからじっくり実践してきた。 改めて言葉にしていこうと思う。 1、教科のわくをはずそうと思ったきっかけ まず、教科のわくをはずすとか、教科を融合することが現実的になったのは、この本との出会いがきっかけだった。 坂内智…
12月の2日に金大竜先生と大野先生のお話を聞きに行った。2人とも、実践して日々振り返り、悩みながら進んでいる姿がとっても印象的でした。 今回、金先生のお話がとっても印象に残りました。「目の前の子どもを見て、自分の感性を信じる」「したことを振り返…
2学期の途中からじっくり読んでいた本。自分が考えていたことが言語化されている感じがして、すごく読みやすかった。「そうそう、それを言いたかったの」という感じになる本だった。 【主体的になるということとは?】多賀さんのクラスでは、クラスのルール…
12月23日に横浜で濱大輔先生(通称はまちゃん)の3ヶ月にわたるオランダのイエナプランの学びを聞きに言ってきました。 すごく刺激を受けました。 そこでちょっと改めて読み直した本。
久しぶりの投稿になります。 【振り返りについて】 教育実習生を担当して1週間が終わった時に、とても強い違和感を持った。その違和感は何かというと、教授法や指導方法を勉強しているという学生が1週間、自分の教室での様子をしっかりと観察しているから…
『計算しない数学』を書いている根上生也さんの本。この本は『計算しない数学』の本に深く関係している。『鳩の巣原理』という考え方を使って、『言葉で考えることに』焦点をあてた本。ちなみに、『鳩の巣原理』とは、「鳩が10羽いるのに、鳩の巣が9個しかな…
本屋でパラパラめくって気になった本。数学の本だけど、よくありがちな難しい数式がたくさん載っているものではなく、数学とはなんぞやということが書いてある本。 数学ができるようになるには「論理」と「直観」が大事だと言っています。 「論理」について…
きました。 キース・でブリン!
数学の本。要チェックや!
最近読んだ数学の本の中で、ベスト5に入る本。 数学を「自由に考える部分」と、「お作法の部分」に分けて考えようと言っている。これはキース・デブリンさんの言っている「自然の数学」と、「抽象的な数学」と重なる。 「お作法の部分」とは、学校の算数の…
この本は自分の中で大ヒットの本でした。この本は『算数・数学はアートだ』の本の中で紹介されていて、芋づる式に見つけた本。 ロブスターやアリ、赤ちゃんなどは数学を使っているということを、大量の調査によって裏付けられている本。ここまで調べていると…
算数ワークショップの実践にチャレンジして、もう4年目もたつ。吉田新さん、伊垣さんにチャンスをもらってから試行錯誤しっぱなし。 8月12日に実践の修正をした。 まだまだ改善点がいっぱいある自分の実践だけど、こうして定期的に実践を振り返り、修正して…
届いたー!
ぐふふふふ 数学の本がこんなにいっぱい
最近、数学にはまっている。